放課後等デイサービスとは?
学校に就学している障害のある児童が、授業の終了後や学校の休業日または夏休み等の長期休業中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に受けられるサービスです。学校教育と相まって障害のある児童の自立を促進するとともに、放課後時間帯等における居場所づくりを促進するものです。
●ご利用対象:小学校1年生から高校3年生まで
●ご利用日:月曜日から金曜日
●ご利用時間 放課後から18:00まで
(長期休みは正午から18:00まで)
保育所等訪問支援とは?
保育所等(幼稚園、小学校、特別支援学校および認定こども園、放課後児童クラブを含みます。)に通うまたは通う予定の障害のある児童に対して、その児童が通う保育所等に児童発達支援センター等の職員が訪問し、他の児童との集団生活への適応のための専門的な支援その他必要な支援を行うものです。
支援方針
「アクティ∞(エイト)」では毎日の生活の中で楽しい嬉しい体験を積み重ねながら児童の中に将来の大きな夢につながる小さな種を一緒に見つけ、その成長をサポートすることを大切にしたいと思っています。
児童の主体性を大切にしながら、一人ひとりに合わせた発達プログラムによる支援を中心にしていきます。毎日の生活の中で楽しい、嬉しい体験を積み重ねながら、児童一人ひとりの中に将来の大きな夢につながる小さな種を一緒に見つけ、その成長をサポートすることを大切にしたいと思っています。
「ダイバーシティ&インクルージョン」を目指し、児童の主体性を大切にしながら、放課後児童クラブとの日常的な交流支援と児童デイサービスの専門的な発達プログラムによる支援を織り交ぜた活動を中心にしていきます。
放課後等デイサービスに放課後児童クラブが併設されていることで集団の中での活動や、ひとりでは出来ない仲間との遊び等の貴重な体験を積むことが可能となります。集団の活動に疲れた時には放課後等デイサービスに戻り、静かに落ち着くことも可能です。
併設されることにより職員連携がスムーズになり連続した対応が可能となることも大きなメリットになると考えております。また、放課後児童クラブを運営しているので、管轄の小学校との連携が密であることも強みです。
〇自立支援
基本的な日常の習慣を通して、自分の生活を一つ一つ積み上げていきます。できることが増える事で、自信が持てるようになり、他者とのコミュニケーション
にも繋がっていきます。
〇遊び・学習
遊びや学習を通して、児童が意欲的に、楽しみながら自分の好きなことや得意なことを支援していきます。
〇自己理解・学習
友達との関わりの中で、コミュニケーションについて理解や納得して
関わること、気持ちの整理の付け方等、視覚支援を用いて伝えていきます。
放課後児童クラブと併設するメリット
一日のながれ
施設情報
放課後
⇓
・登所(または送迎) ・着替え
※一日の過ごし方を一緒に考えます。
15:30~
⇓
・個人プログラム ・学習支援
17:00~
⇓
・終わりの会
※一日の過ごし方を一緒に考えます。
~18:00
・お迎え(送迎)